「ダークフォールはどこで読める?」
「あらすじや登場人物について詳しく知りたい!」
「見どころや評判は?」
と気になっている方も多いでしょう。
この記事では、そんな方のために、ダークフォールを徹底解説!
どこで読めるのか、物語のあらすじ、登場人物の魅力やファンが注目する見どころポイント、レビュー、さらには、作品を生み出したDarurung(ダルルン)氏についてもご紹介し、作品の魅力を深掘りしていきます。
- ダークフォールはBeLTOON(ベルトゥーン)で読める
- あらすじや主要な登場人物に関する詳細
- 作品の見どころや他の読者の感想レビュー
ダークフォールはどこで読める?BeLTOON(ベルトゥーン)で読めます。
結論からいうと、ダークフォールは、BeLTOON(ベルトゥーン)で読むことができます。
BeLTOON(ベルトゥーン)は韓国発の漫画サイトで、同じく韓国発の漫画サイト・レジンコミックスの姉妹サイトです。
姉妹サイトのレジンコミックスでは1話目が無料で、次話以降はコイン(有料)を使って読めます。
ただし、レジンコミックスはお得に読める方法が少しわかりにくいのが難点です。
無料で読めるアプリも!

BeLTOON(ベルトゥーン)は、1話目が無料で、次話以降は毎日コツコツポイントをためて実質無料で漫画を読めます。
アプリをダウンロードするとボーナスポイントがもらえます。
また、LINEの友だち追加でも特典があるので、気になりますね。
新規会員特典として、ポイントプレゼントや購入割引もあります。(2025年2月現在)
読み始めは特典を利用して、4話ほど無料で入手できます。
- 作品(無料作品も可能)を読みます。
- さらに5時間おきにルーレットを回してポイント(10〜100P)やガチャ券(他のタイトルの漫画が読めます)を入手できます。
このシステムでは、ポイント入手に時間がかかってしまうのが難点です。
しかし、この作品は単行本として出版されていない、配信スタイルの漫画です。
作品が完結するまでは、単行本の出版がない可能性もあるので、BeLTOON(ベルトゥーン)で読むのをおすすめします。
▼BeLTOON(ベルトゥーン)公式サイト
ダークフォールはこちらから
作品のあらすじ・ネタバレ・概要

あらすじ
リオンはダークフォールの支配者でした。
彼は誰にも真似できないほどの強い魔力をもっていました。
ところが、ある日突然その力をすべて失ってしまいます。
リオンに使えていた者たちは、強い魔力を失ってしまった彼への態度を急変させます。
今まで抑圧してきたリオンに対して、強くてむき出しの感情をぶつけ始め、それからリオンは…!!
ネタバレ
ある日突然、主人公リオンが強い魔力を失い、王位を追われます。
この作品は、そんな彼が追い詰められながらも過酷な運命と向き合う、ダークファンタジーです。
主人公のリオンをはじめとした登場人物たちの心情の変化が、ストーリーの焦点となっています。
リオンに執拗に迫るネルガル・メフィスト・ベリル・デウス。
リオンには心に秘めた相手、クリフが…。
普通の人間なら耐えられないようなことにも、目を背けずに立ち向かうクリフ。
しかし、やられっぱなしではなく、彼もまた何かを企んでいるようです。
結末に向かい、彼らの複雑な関係性や個々の成長が丁寧に描かれ、物語に深みを与えています。
概要〜ダークフォールは韓国漫画!
ダークフォールの正式な題名は「ダークフォール〜踏みにじられた王が失くしたもの〜」です。
韓国の漫画家Darurung(ダルルン)氏によって描かれたダークファンタジー系のBL作品です。
2022年6月4日に韓国のウェブ漫画サービス「レジンコミックス」で連載が開始されました。
同年10月8日からは、BeLTOON(ベルトゥーン)でも配信が開始されています。
日本語版も同時に配信が始まり、日韓の読者が共に漫画を楽しめているのが良いですね。
2024年8月4日で第2部まで完結していて、第68話まで配信されています。
第3部の配信も予定されていますが、具体的な配信開始日は2025年2月現在では未定です。
単行本の出版はある?
作品が完結するまでは、単行本の出版の予定がない可能性が高いです。
この作品は今のところ単行本として出版されていない、配信漫画です。
そのため、BeLTOON(ベルトゥーン)で読むのをおすすめします。
▼BeLTOON(ベルトゥーン)公式サイト
ダークフォールはこちらから
主な登場人物
リオン

過去に強い魔力をもっていた主人公です。
魔力を失うまでは、王位についていただけあって、責任感のある性格です。
クリフを慕っていながらも、愛憎両方の感情があります。
王位についていたから威厳あるタイプなのかと思いきや、どことなく可愛いらしい雰囲気を持っています。
ネルガル

暗いグレーの長髪で、クールな雰囲気です。
リオンの忠実な部下で、騎士団長でした。
寡黙で真っ直ぐな性格です。
メフィスト

眼鏡をかけた、知的な魔術師です。
形や大きさを変化できる触手を持っています。
ポーカーフェイスで、謎めいています。
ベリル

赤髪で、元近衛兵です。
明るく快活な性格ですが、作者によると初期設定では残虐な性格だったと伝えられています。
匂いフェチのようです。
デウス

銀髪で、謎の戦士です。
何か過去に関しての秘密を持っているようです。
気性の荒い人物です。
クリフ

リオンの元側近(画像の黒髪の人物)で、彼に剣を教えていました。
リオンが心を寄せている相手です。
無愛想ですが、面倒見の良い人のようです。
pixivでも登場人物の絵を楽しめる!
pixivでも、ダークフォールの登場人物の絵を楽しむ方法があります。
pixivは、クリエイターが自由に作品を発表できるSNSで、ファンアート(イラストや漫画)、二次創作などが数多く投稿されています。
今お気に入りのレジコミ漫画「ダークフォール」😊💕リオン総受け🔞ですフフフ。インスタとは色味変えてみましたがなかなかいいかも。#다크폴 #레진코믹스 #bl웹툰 #darkfall #darkfallmanhwa #lezhincomics #Webtoon #comics #yaoi #ダークフォール #ダークフォール~踏みにじられた王が失くしたもの~ pic.twitter.com/QpuDmOxg9b
— ななむ. (@na_na_Mu) October 5, 2022
- 検索バーに「ダークフォール」や「darkfall」「다크폴」「darkfallmanhwa」といったキーワードを入力
- 英語表記やキャラクター名などでも検索
- タグ検索機能を利用
「ダークフォール」を検索すると、別作品の『ふたりはプリキュア Splash☆Star』に登場する敵組織・ダークフォールが多く出てくるのでご注意ください。
また、pixivの掲載作品は公式ではないので、原作とは違う作品に出会うかもしれません。
原作の世界観を思い切り楽しみたい方は、公式サイトで閲覧しましょう。
pixivはこちら
作品の見どころ

リオンの心の変化と仲間との絆
この作品のキャラクターは、作者が個々の魅力を存分に生かして描いています。
はじめに見どころとしてお伝えしたいのは、主人公リオンの内面の変化と仲間との絆です。
魔力を失い追い詰められることで、彼が周囲の人々に頼り、信頼関係を築き直す過程が見応えがあります。
敵対するキャラクターたちの複雑な人間模様
敵対するキャラクターたちにも独自の背景や動機があります。
どう見ても性格の良いキャラクターはいない、と思えるかもしれません。
それほど、単なる「善と悪」では語れない複雑な人間模様が展開されます。
特に、リオンが逆境に立ち向かいながらも仲間と共に成長していく姿は、読者に強い共感を呼びます。
予想外の裏切りや衝撃的な事実
物語後半では意外な裏切りや衝撃的な事実が明かされ、読者を引き込む展開が続きます。
このように、緊迫したシーンと心理的な葛藤が絡み合います。
終わりまで目が離せないストーリーが展開されている点が、ダークフォールの大きな魅力といえるでしょう。
感想・レビュー・口コミ・評価
触手がエロい 最高
早く続きが読みたい
BeLTOONより引用
嫉妬するネルガル様が好みすぎてやばい。リオン様の羞恥おねだり最高か。あらゆる性癖を網羅してくるなこの作品。あとやってないのはラブラブプレイでしょ。ネルガルエンド求むーー。
BeLTOONより引用
リオンが本当に愛してる人とはプラトニックなのに、好きでもない男に初めてを奪われた挙句に孕ませセッされてるシチュ、めっちゃ滾るな。しかもネルガルがリオンの想い人の存在に薄々気づいてそうなのがまた美味しい。
BeLTOONより引用
大抵のBL漫画はストーリー進行が大半でドスケベが合間合間ですが、ダークフォールはそんなことありません!!!!
ドスケベドスケベドスケベドスケベ合間にストーリードスケベドスケベドスケベです!!!
難しいこと考えずに超良質なドスケベを堪能できます!!!!超お得!!!!!!ストーリーもサラッと読めるよ!!!!
面のいい男がひたすらエロいことされてるところがみてえ〜〜〜〜っっ!!!!!って常々思ってる人にピッタリです!!!!
こういうの読みたいからBL漫画読んでる!!!!
出会わせてくれてありがとう!!!!!
ちるちるより引用
ベルトゥーンで大人気な作品です。私自身は無理やりとか、複数相手をする作品は苦手ですが、攻めのベルガルの無自覚愛とか執着が好きで、最新刊まで全て読みました。受けは無理やり関係をさせられますが、嫌ではあるが、大したことではないと思っている とっても心が強い主人公です。それどころか体は、気持ち良くなって反応してしまいエロいです。純愛が好きで、複数相手が嫌いな人は、なかなかハードルは高いと思いますが、そんな私もはまってしまった作品なので、色々な人に読んでもらいたいです。
ちるちるより引用
作者はDarurung(ダルルン)氏
プロフィール

6月18日生まれの韓国の漫画家で、女性です。
Instagramのアイコンはタコで、これはDarurung(ダルルン)氏を表しているそうです。
Darurung(ダルルン)氏はコンテ・アイデア・ストーリーなど、全ての漫画制作を一人で行っています。
これは、オリジナルウェブトゥーン作家あるあるで、かなり過酷な執筆活動のようですね。
経歴
彼女は8歳ごろから絵を書き始めました。
小学5年生ごろから絵の上手な実姉に習い、同級生の影響で高校の漫画科に進学します。
「漫画はコスパが悪い(本人談)」ので、高校では3Dアニメーションを専攻しました。
高校時代にも、短編漫画を描いていたようです。
卒業後、すぐにアニメの制作に関わる仕事に就きました。
公共放送の有名作品(アニメ)の仕事にも関わっていたそうです。
漫画家としては「オード・トゥ・カリスト」というタイトルの漫画(↓画像)でデビューを準備していました。

その後、ダークフォールでウェブコミックの商業漫画デビューを果たします。
Darurung(ダルルン)氏の近況
Darurung(ダルルン)氏は、これからも描きたい話が多すぎて困っているようです。
しかし、フルカラーで漫画を描いていて、締め切りが非常に厳しいウェブコミックは過酷だと考えられます。
実際にDarurung(ダルルン)氏は連載4ヶ月で体調不良になり、1ヶ月ほど投薬治療で寝たきりだったそうです。
アイデア満載で、描きたい作品に対して強い志を持っているDarurung(ダルルン)氏。
彼女の新たな漫画も楽しみに待ちたいですね!