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ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はどこで読める?こちらで読めます。

ウサギと黒猫ヒョウ様の共生関係はどこで読める?こちらで読めます。 あ行
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はどこで読める?」

「あらすじや登場人物について詳しく知りたい!」

「見どころや評判は?」

と気になっている方も多いでしょう。

この記事では、そんな方のために、「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」を徹底解説!

どこで読めるのか、物語のあらすじ、登場人物の魅力やファンが注目する見どころポイント、レビュー、さらには、作品を生み出したYasik氏についてもご紹介し、作品の魅力を深掘りしていきます。

記事のポイント
  • ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はピッコマで読める
  • あらすじや主要な登場人物に関する詳細
  • 作品の見どころや他の読者の感想レビュー

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はどこで読める?ピッコマで読めます。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はどこで読める?ピッコマで読めます。
ピッコマ

結論からいうと、ウサギと黒ヒョウ様の共生関係は、ピッコマで読むことができます。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係は、韓国のkakaopageで公開された小説『토끼와 흑표범의 공생관계』(原作小説は完結済)を原作とした漫画です。

日本語版のコミックスは単行本の他、電子書籍サービス「ピッコマ」で配信されていますが、2025年2月現在、ピッコマ以外の電子書籍サービスでの配信は確認できませんでした。

現在165話まで配信されていますが、150話で本編が完了し、現在は外伝が配信中となっています。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係を全話無料読破に必要な日数

ピッコマでウサギと黒ヒョウ様の共生関係の読み方は次の通りです。

  • 1話~20話   : 無料
  • 21話~162話  : 待てば¥0
  • 163話~165話  : 有料(67ポイント)

20話まではいつでもだれでも無料で読むことができます。

「待てば¥0」の対象話は、23時間(時短アイテムなどを使用すればもっと短い時間)待つことで続きを読むことができます。

そして、動画を見ることで1話無料(一日最大5話分まで)で読むこともできます。

「待てば¥0」の話に関しては、「¥0+」になっている場合もあります。

用語CHECK
  • 「待てば¥0」とは、23時間待つことで無料で1話読むことができる機能です。
  • 「¥0+」とは、毎日6時と18時に6枚ずつ配信される「¥0+」券を使うことで無料で読むことができる機能です。

本編完了となる150話まで「待てば¥0」の対象となっているため、時間をかけることで全て無料で読むことができます。

動画視聴も合わせて利用することで約20日で本編完結までを楽しむことができます。

「¥0+」対象になった場合は、一日に読める話数が増えるため、約10日ほどで読み終えることができます。

完結まで全て無料で読めますが、無料配信はいつ終了になるか分からないため、気になった人は早めにピッコマにアクセスして読み始めてくださいね。

▼ピッコマ公式サイト
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はこちらから

作品のあらすじ・ネタバレ・概要

作品のあらすじ・ネタバレ・概要
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係

この作品は、数々の獣人が暮らす世界が舞台となっています。

ウサギ獣人の主人公・ビビは普通の獣人が3歳までに「人間化」することができる中、成人式が終わり18歳になっても人間化することができませんでした。

そのため母親から一族の恥として、黒ヒョウ国の森の中に捨てられてしまいます。

絶望の中、森の奥深くで出会った黒ヒョウ国の次期首長・アヒンと出会います。

アヒンは泣いているビビを見て「もっと泣いてみろ」と言いますが、そこでビビの意識は途切れてしまうのでした。

シーズン1:ビビの居場所探し

シーズン1:ビビの居場所探し
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係

ビビは珍しいペット(非常食)としてアヒンの屋敷で飼われることになりました。

お世話係のメイミから手厚いお世話を受けながら、アヒンの母・バレンスからフェロモンを扱い特訓を受けるビビはいつか人間になれるかもしれないと希望を持つようになります。

ビビの護衛となったアッシュと共に行動しながら、屋敷で勉強したり、フェロモンの特訓をしたりと日々を満喫する中、怪しげな薬を売る秘密組織との事件に巻き込まれます。

シーズン1は、ウサギ国を追われたビビが自分の居場所を探すため、黒ヒョウたちと絆を結んでいくストーリーとなっています。

シーズン2:麻薬事件とビビの正体

シーズン2:麻薬事件とビビの正体
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」

先の事件で使われていた麻薬が自分にも使われていたことを知ったビビは、真相を知るためにウサギ国へ向かいます。

うさぎ国で出会ったカピバラ獣人の医師・ベンシーの息子・ラッセルもカピバラ獣人では扱いにくいフェロモンを持ち人間化が遅かったことを知り、自分も完全な人間化ができる希望を持ちます。

そしてついに自分を捨てた母・エイブンとの対面し優しく接せられますが、これまでの仕打ちを許せないビビは母との決別を決め黒ヒョウ国へ帰るのでした。

シーズン2は、薬物とビビの関係、人間化できなかった理由などビビを取り巻く謎が解明し、母との決別するストーリーとなっています。

シーズンシーズン3:アヒンのフェロモン発作

シーズンシーズン3:アヒンのフェロモン発作
kakaopage

黒ヒョウ国に戻ってきた二人は、幸せな日々を過ごしていましたが、ついにアヒンの発作が起きてしまいます。

ビビの治療によりアヒンのフェロモン発作は完治しますが、ビビは瀕死の状態となり、目が覚めてからも肉食系獣人に対し本能的な恐怖を覚えてしまいます。

黒ヒョウ国では心から治療に専念できないと考えたバレンスは秘密裏にビビをベンシーの元に送ります。

ベンシーの元で治療中のビビは無意識の中でもフェロモンを上手く使えるようになってきていて完全な人間化も近づいているのでした。

シーズン3は、フェロモン発作の危機に立ち向かいアヒンを救ったビビが、肉食系獣人に恐怖を覚えながら、完全な人間化への道を進むストーリーです。

シーズン4:恐怖の克服と未来へ

シーズン4:恐怖の克服と未来へ
kakaopage

ベンシーの元での治療が終わり完全に人間化できたビビですが、やはり肉食系獣人への恐怖は残ったままでした。

このままグレース家に戻っても周囲を傷つけるだけとわかっているビビは、恐怖を克服するためアヒンの祖父・リリアンが学長を務めるベルヘルムアカデミーに入学しました。

まだまだ肉食系獣人に恐怖を覚えるビビでしたが、ついにアヒンとの再会を果たします。

そしてアヒンに婚約話を持ってくる長老会に認めてもらうため、フェロモン治療の実演をします。

シーズン4は、肉食系獣人への恐怖を克服し、長老会に認めてもらうための努力を重ねながら、アヒンとの未来を築いていくストーリーです。

主な登場人物

ビビ・ラビアン

ビビ・ラビアン
kakaopage
名前ビビ・ラビアン
種族うさぎ獣人
年齢18歳
フェロモンの特性癒し

本作の主人公です。

ウサギ獣人の女の子で、ウサギ国貴族であるラビアン家の長女です。

人間化できないため、一族の恥と捨てられますが黒ヒョウ国で強く逞しく生きています。

黒ヒョウ国に着いた頃尾はオドオドしていましたが、その後は気に入らないことがあればアヒンであっても自慢の前足で蹴り飛ばす豪快な性格になりました。

お世話係のメイミを筆頭に、アッシュやバラという護衛を引き連れ、黒ヒョウ国の権力者(アヒン、バレンス、リリアン)に気に入られてグレース家を掌握してしまいます。

アヒン・グレース

アヒン・グレース
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係
名前アヒン・グレース
種族黒ヒョウ獣人
年齢20歳
フェロモンの特性支配

黒ヒョウ国の次期首長です。

森に捨てられていたビビを拾い、泣き顔を見るためにからかって遊んでいます。

15歳の時から、父親と同じようにフェロモン発作を起こしていましたが周りに気取られないように隠し通していました。

ビビに対する独占欲が強く、他の人物と親しげに話すだけでも「浮気者」と拗ねてしまいます。

幼い頃からウサギのぬいぐるみを大切にするほどウサギ好きには年季が入っています。

ラッド・イブリン

ラッド・イブリン
kakaopage
名前ラッド・イブリン
種族黒ヒョウ獣人
年齢
フェロモンの特性相殺

アヒンの側近であり友人です。

アヒンやビビから冷たくあしらわれることも多々ありますがめげない性格です。

ふざけた態度をとることが多いですが、アヒンのことを大切に思っています。

メイミ

メイミ
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名前メイミ
種族黒ヒョウ獣人
年齢
フェロモンの特性

グレース家に仕えるメイドですが、ビビのお世話係となりました。

他人に心を開くことを不得手としていますが、ビビのことを心から心配する心優しい性格です。

身体能力が高く、ビビが脱走しても素早くとらえることができます。

ルーン・マニアンツ

ルーン・マニアンツ
kakaopage
名前ルーン・マニアンツ
種族ライオン獣人
年齢
フェロモンの特性

ライオン国の首長の息子で、次期首長の弟で、ピンク色の髪と黄金色の瞳を持つ優し気な青年です。

もともとアヒンとの仲は良くありませんでしたが、ルーンもビビに興味を持ったため、アヒンからは余計に牽制されるようになりました。

バレンス・グレース

バレンス・グレース
kakaopage
名前バレンス・グレース
種族黒ヒョウ獣人
年齢
フェロモンの特性

黒ヒョウ国の首長でアヒンの母です。

ビビを「ウサギちゃん」と呼びお茶会ではフェロモンの扱いを教えるなど最初からビビに好意的でした。

アッシュ

アッシュ
kakaopage

アヒンに仕える黒ヒョウでしたが、「ビビを守れ」というアヒンからの命令でビビの護衛となります。

見た目は鋭いですが、穏やかで優しくビビとも仲良くなります。

オカミ獣人に襲われた時にビビを守るために戦い瀕死の状態となりましたが、ビビに癒してもらってことからなおさらビビを慕うようになりました。

ビビがグレース家を出た時にはずっと門の前で待ち続けるなど献身的に尽くします。

アヒンがビビの薬で子ヒョウ姿になった時は、ビビの仇とばかりにいじり倒していました。

作品の見どころ

さまざまな獣人が暮らす世界

さまざまな獣人が暮らす世界
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」

ウサギ獣人のビビ、黒ヒョウ獣人のアヒンやイブリン、ライオン獣人のルーン以外にもオオカミやハイエナ、馬やカピバラなど数多くの獣人が存在しています。

人間の姿か、獣の姿の2種類しかなく、他の漫画の獣人のように獣の耳やしっぽが生えた人間の姿というものは存在していません。

しかし、人間化しても、ウサギ獣人なら淡いピンク色の髪に紫色の瞳、黒ヒョウ獣人なら黒い髪に赤い瞳にキバなど、それぞれの種族に身体的特徴があるため、特徴からどの獣人なのかを見分ける楽しみがあります。

原作小説とは外見が変わっている種族もありますので、原作と見比べてみるのも楽しいですよ。

そして、この作品はフルカラー作品のため、キャラクターや背景がより鮮やかに表現されています。

美しく繊細で色鮮やかなイラストで漫画の世界に引き込まれ、まるでその場にいるかのような没入感を味わうことができます。

草食系獣人のウサギなのに強いビビ

草食系獣人のウサギなのに強いビビ
kakaopage

ビビはウサギという草食動物でありながら、肉食獣である黒ヒョウ国で強くたくましく生きていきます。

黒ヒョウ一族だけでなくライオン獣人のルーンに興味を持たれるなどで、最初こそ泣きながら逃げ出そうとしていましたが、次第に最強と言われるアヒンすら蹴り飛ばすほど強くなっていきます。

護衛についていたアッシュもアヒンではなくビビを主と認め、ビビを敵視していたバラすらビビを主と認めるほどです。

肉食獣に負けないように特訓をするビビの姿は見ていて微笑ましいものがありますので、ぜひ漫画を手に取ってみてくださいね。

アヒンとビビの恋愛

アヒンとビビの恋愛
ピッコマ「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係

肉食獣である黒ヒョウと、草食獣であるウサギである二人が、運命の出会いから恋人になるまでの過程も見どころの一つです。

アヒンは黒ヒョウ一族の次期首長という責任ある立場ですが、ビビは親に捨てられ貴族の資格どころか居場所すら失っています。

性格も冷静で理知的なアヒンと無邪気で純粋なビビ、そして種族も肉食系と草食系と立場や性格が全く違う二人が心を通わせ、信頼を築いていく様子に引き込まれていくことでしょう。

アヒンがビビの無防備な姿や純粋さに心を動かされる場面や、ビビがアヒンの優しさと強さに惹かれていく姿に感動し、日常の中での甘い瞬間、穏やかな日々や、互いに微笑み合う姿などは見ているだけで幸せな気持ちになれます。

そしてクライマックスである告白のシーンも見逃せません。

アヒンがビビに対して、自分の感情を真剣に告白する場面、アヒンの真摯な気持ちを受け止め互いに愛を確かめ合う場面は、感動で目が離せません。

種族を超えた愛の物語をぜひお楽しみください。

感想・レビュー・口コミ・評価

内容的には結構面白いです。
絵もカラーになってて、凄い綺麗で、特にビビうさぎが可愛い!
黒ヒョウのアヒンは何気にビビを気にかけてくれる優しい男ですね。
続きも早く買いたいです!

Amazonより引用

ぽてぽてとんではしゃいで、喋れないからコクコク一生懸命頷いて全身で表現するうさぎが愛らしくてとっても可愛いです♡

読書を嗜む姿には私も思わず笑っちゃいましたが、ほんとに愛らしくて癒されます〜!
まだ謎が多いですが今後も楽しみです⟡.*

楽天ブックスより引用

作者はYasik氏

作者はYasik氏
kakaopage

名前Yasik(야식먹는중)
誕生日非公開
本名公表なし
国籍韓国
職業小説家
代表作ウサギと黒ヒョウ様の共生関係

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係の原作小説の作者はYasik氏です。

基本的にプロイールを公開していませんが、kakaopageのウサギと黒ヒョウ様の共生関係のレビュー欄にコメントを残してくれたりしています。

日本で発売されている作品はウサギと黒ヒョウ様の共生関係のみですが、韓国のkakaopageではもうひとつ、「수인 아카데미」という作品も執筆されています。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係と同じ世界観で、肉食獣人だけが通うアカデミーにキツネのふりをして入学してきた鹿獣人が主人公が正体を隠したままアカデミーを卒業しようと奮闘するストーリーです。

この作品も日本語版の小説も漫画も発売されていないため、読むためにはkakaopageを利用する必要があります。

kakaopageは韓国のプラットフォームのため、韓国語が読めることが条件となりますが、気になった人はぜひkakaopageにアクセスしてみてください。

▼kakaopage公式サイト
수인 아카데미はこちらから

コミカライズの担当者

脚色を担当したのはMogin氏で、絵を担当したのはSadam(사담)氏です。

Mogin氏はこの作品が初めての担当作品のようで、他に担当している作品はありませんでした。

Mogin氏の脚色は、原作の魅力を曇らせることなく、コミックとしての面白さを存分に引き出してくれていますので今後の活躍が期待できますね。

Sadam氏はcomicoで「恋に落ちるはず」というBL漫画を配信していましたが、現在は公開終了したようで残念ながら読むことができません。

色彩豊かでありながら、柔らかなタッチで繊細に描かれているため、キャラクター達の魅力がより伝わってくるので別の作品も読んでみたくなりますね。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はどこで読める?まとめ

記事の内容をまとめます。

  • ウサギと黒ヒョウ様の共生関係はピッコマで読めます。
  • 原作は、韓国のkakaopageで公開された小説『토끼와 흑표범의 공생관계』です。
  • ピッコマ以外の電子書籍サービスでの配信はありません。
  • 本編は150話までで、その後外伝が配信されていて、165話まで配信されています。
  • 「待てば¥0」の対象作品のため、時間をかけることで、本編完結まで全て無料で読むことができます。
  • 人間化できず捨てられたビビと、黒ヒョウ一族の次期首長のアヒンの種族を超えた恋物語です。
  • さまざまな動物が獣人として登場しています。
  • 種族ごとに外見の特徴が異なります。
  • 原作小説の作者はYasik氏で、コミカライズにあたり、Mogin氏が脚色、Sadam氏が漫画を担当しました。
  • Yasik氏の他の作品には「수인 아카데미」があり、こちらもウサギと黒ヒョウ様の共生関係と同じ世界観を持っています。
  • 「수인 아카데미」はkakaopageで読むことができますが、韓国語が読める必要があります。